わきがは親から遺伝として受け継がれた体質になります。親から受け継がれるわきがの要因となる部分は、汗腺のアポクリン汗腺の数が多いことや大きさが大きいことです。
 
わきがのニオイが強くなる要因には、アポクリン汗腺の影響の他に、脇の下の細菌や雑菌が繁殖していることや、日常の食生活の影響、また、エクリン腺からの汗や皮脂腺から出る脂分が混ざり合うことも影響します。
 
わきがのイヤなニオイが強くなる原因は、遺伝で親から受けつがれた体質だけが、ニオイの強弱を左右しているものではありません。また、この他にもわきがのニオイを強くする原因があります。それはストレスです。
 
わきがとストレスが関係しているようには、あまり考えにくいのですが、わきがによく似た症状で多汗症は、強い緊張があるときに強いニオイを発する症状があります。わきのニオイは緊張や強いストレスで、わきにある汗腺が刺激されて発汗し、強いニオイを発生します。
 
このように、強いストレスや極度の緊張がわきがのニオイに影響します。わきがのケアとしてストレスを溜めないように、趣味や何かに没頭できるものを見つけて、ストレスを溜めないことも大切です。
 
ストレスを解消する方法として入浴がありますが、十分に暖まったところで発汗して、その後に脇の下を冷水で閉めると、汗腺が締まりニオイを抑える効果があります。
 
わきがのニオイがストレスとなることもありますので、病院で診察を受けてカウンセリングを受けるなど、治療にあたることも大切になります。